TAKUMI2026

21世紀アート ボーダレス展  匠TOKYO2026

展示会概要

東京都美術館 1F 第3展示室
2026年3月25日〜29日
9:30〜17:30(入場は17:00まで)

アート、工芸、デザインがボーダレス化していく中で、創造性・芸術的表現として優れたものを顕彰し、後世へと伝えていくという精神的、文化的試み。今回は「匠」をテーマに、伝統工芸の分野の作家のみなさんを中心に募集させていただいております。


募集要項は以下のリンクよりダウンロードしてください。

Relational

21世紀アート ボーダレス展  Relational

展示会概要

国立新美術館 展示室1A・1B
2025年11月27日(木)〜12月6日(土)10:00〜18:00(入場は17:30まで)、休館日:12月2日(火)

Relational(リレーショナル)という語は「関係(性)のある」という意味の形容詞ですが、現代アートの世界では、リレーショナル・アートというと、有名な哲学者ニコラ・ブリオーがその著「関係性の美学」で述べた、アートにおける新しい考え方が想起されます。それは一言でいえば、美の活動や価値は、単に作品作りで完結するのではなく、作家と鑑賞者の関係性の構築の中にこそ生まれる、という今日的なアートの見方と姿勢を言葉にしたものです。
私たちのボーダーレスアート展は、ジャンルや形態にとらわれず、広く創作活動に携わる方々の交流の場であり、とりわけ作家と鑑賞者の自由な関係性が特に意識された展示会であるといえます。
それは日本の伝統工芸的な仕事から、海外に端を発するクラフトの仕事、様々な素材と技術を駆使した造形作品、抽象芸術や現代アートなども含め、日常生活の中の美の追求から、非日常を目指したものまで、多彩で多様な作品群が一堂に会し鑑賞者の自由な感情や思考の増幅を促さず、まさに関係性の追求に徹した展示会であるといえましょう。
今年も本店において、ますます多様な方々の自由な交流が促進され、展示会が幅広い柔軟なコミュニケーションの場として拡がっていきますことを、心より祈念する次第です。

TAKUMI2025

21世紀アート ボーダレス展  匠TOKYO2025

展示会概要

東京都美術館 B2F ギャラリーC
2025年1月21日〜25日
9:30〜17:30(入場は17:00まで)

アート、工芸、デザインがボーダレス化していく中で、創造性・芸術的表現として優れたものを顕彰し、後世へと伝えていくという精神的、文化的試み。今回は「匠」をテーマに、伝統工芸の分野の作家のみなさんを中心に募集させていただいております。


募集要項は以下のリンクよりダウンロードしてください。

Monumental

21世紀アート ボーダレス展  Monumental

展示会概要

国立新美術館 展示室1A・1B
2024年11月28日(木)〜12月7日(土) 休館日:12月3日(火)
10:00〜18:00(入場は17:30まで) 

人類は太古のかなたから何かしら記念すべきものを「Monumental」として石碑などに形象化し、多くの人々の記憶に残 るような工夫をしてきました。それはいわば過去から未来へと時を進めるために、人々が編み出した知恵であり、人々は記念碑を構築す ることで過去に一定の区切りをつけ新たな一歩を歩み出すきっかけとしたのです。美の不断な追求であるアートにおいても、人々は常に 最新の作品を未来を目指した記念碑として位置付け、新たな世界を切り開くべく進んでいきます。 本展においては、ジャンルにとらわれることなく、それぞれに極められた芸術性が、この瞬間には、すでに次への第一歩へと繋がるように、 創造性の記念碑となる展覧会を目指しております。まさに記念碑的な足跡となるような、創意溢れる優れた作品を多数ご出品いただきご 参加いただきますよう、ご検討のほどお願い申し上げます。

募集要項は以下のリンクよりダウンロードしてください。

Aurora

21世紀アート ボーダレス展  Aurora

展示会概要

国立新美術館 展示室1A・1B
2023年11月30日(木)〜12月9日(土) 休館日:12月5日(火)
10:00〜18:00(入場は17:30まで) 

「Aurora」は、いわずと知れた「オーロラ(極光)」すなわち、北極・南極でみられる大気の美しい発光現象をあらわす言 葉です。その名称はローマ神話の女神「アウローラ(ギリシア神話ではエーオース)」に由来します。この女神は「暁の女神」ともいわれ、その光は暗闇の世界を照らし出す「夜明けの光」であり、知性や創造性の光が到来することを象徴しています。 本展においては、ジャンルにとらわれることなく、それぞれに極められた芸術性が、この時代に知性と創造性の光をもたらすような作品を多数ご出展いただきたく、ぜひご参加いただきますよう、ご検討のほど、お願い申し上げます。

募集要項は以下のリンクよりダウンロードしてください。

TAKUMI2023

21世紀アート ボーダレス展  匠TOKYO2023

展示会概要

東京都美術館 1F 第3展示室
2023年6月15日〜20日
9:30〜17:30(入場は17:00まで) 

アート、工芸、デザインがボーダレス化していく中で、創造性・芸術的表現として優れたものを顕彰し、後世へと伝えていくという精神的、文化的試み。今回は「匠」をテーマに、伝統工芸の分野の作家のみなさんに参加いただきました

募集要項は以下のリンクよりダウンロードしてください。

KIRABOSHI

21世紀アート ボーダレス展  煌星 KIRABOSHI

展示会概要

国立新美術館 展示室1A・1B
2022年12月1日〜10日 休館日:6日
10:00〜18:00(入場は17:30まで) 

「煌星」は、「綺羅、星の如く」からできた語。ボーダレスを標榜する本展においては、ジャンルにとらわれることなく、数多くのアーティストの芸術が、それぞれに美を極めつつ参集するという展覧会です。

募集要項は以下のリンクよりダウンロードしてください。

TAKUMI

21世紀アート ボーダレス展  匠TOKYO2022

展示会概要

東京都美術館 2F 第4展示室
2022年6月15日〜19日
9:30〜17:30(入場は17:00まで) 

アート、工芸、デザインがボーダレス化していく中で、創造性・芸術的表現として優れたものを顕彰し、後世へと伝えていくという精神的、文化的試み。今回は「匠」をテーマに、伝統工芸の分野の作家のみなさんに参加いただきました

募集要項は以下のリンクよりダウンロードしてください。

作品の出展をご希望の方は下記リンクより必要事項を記入の上、お申し込みください。

https://forms.gle/XRyrKKqZmPkuxQdB6

KAGARIBI

21世紀アートボーダレス展 篝火 KAGARIBI

この度は、国立新美術館での展示第三弾として「篝火(かがりび)」をテーマとして、2021年11月に開催させていただくこととなりました。「篝火」は、源氏物語第二十七帖「篝火」で、永遠に絶えることのない(恋愛の)炎として歌われていますが、それはまさに芸術を創造しようというアーティストの情熱の隠喩でもあります。また、本展は「ボーダレスなアートの状況を、混沌としたものとして単に提示するのではなく、その底に流れる、ジャンルにとらわれることのない普遍的な創造性を顕彰する」というコンセプトがありますが、その「普遍的な創造性」を、暗闇に灯された篝火になぞらえることもできるでしょう。

時代に希望を照らし出す篝火のような作品を多数出展いただきたく、ぜひご参加いただきますよう、ご検討のほど、お願い申し上げます。

主催:21世紀アート ボーダレス展実行委員会
総合プロデュース:株式会社 New York Art

国立新美術館 展示室1A・1B
2021年11月25日(木)〜12月4日(土)
休館日:11月30日㊋
10:00~18:00(入場は17:30まで)

出展要項はこちらです。

ACCESS

〒106-8558 東京都港区六本木7丁目22−2

国立新美術館ホームページはこちら

アクセス

  • 東京メトロ千代田線・乃木坂駅
    青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
  • 都営大江戸線・六本木駅 7出口から徒歩約4分
  • 東京メトロ日比谷線・六本木駅 4a出口から 徒歩約5分

※美術館には駐車場はございません。周辺にある有料駐車場をご利用ください。

  

TAKUMI

21世紀アート ボーダレス展  匠TOKYO2021

展示会は終了しました。開催中のライブ映像は下記再生リンクに掲載しますのでご覧ください。

展示会概要

東京都美術館 2F 第4展示室
2021年8月14日〜20日
9:30〜17:30(入場は17:00まで) 
 休館日8月16日(月)

アート、工芸、デザインがボーダレス化していく中で、創造性・芸術的表現として優れたものを顕彰し、後世へと伝えていくという精神的、文化的試み。今回は「匠」をテーマに、伝統工芸の分野の作家のみなさんに参加いただきました

開催日初日に、関連イベントとして、「女三味線弾き ねのいろ」による和楽器コンサートを開催しました。